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Raymarineオートパイロット

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最近、当店で良く売れてるやつです。

装着後の設定や使用方法で問い合わせが多いので、自社のボートでテストしてきました。

このオートパイロットの特徴と言えば、通信規格が「NMEA2000」ってやつで、国内で使われてる「NMEA0183」に比べると、多くの情報をより高速で伝達出来るんです。

例えば、国内のオーパイには無い走行パターンが「円形」「八の字」「ジグザグ」「編み目」などなど、9パターンの航行出来る、まぁこんな航行はトローリングって事なんでしょうけど、他にもエンジンの油圧、水温など様々な情報や、GPS、海水温、指定したポイントを経由して目的地に向かうなど、とにかく色んな事が出来るんです。

ただ... この新しい規格NMEA2000(CANbus)... 国内で対応してるのは、FURUNOの上位機種だけ... 一番安い物でGP-1870F

ただ方向を維持するだけなら、ディスプレイも奇麗で安くて良いんですけどね。

メニューに色んな機能が有ると、それも使ってみたいと言うのが、グッサン心なんです♪

動作確認完了です!

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